北欧携帯電話大手ノキアは13日、サムスン、ソニーエリクソンなどの競合他社と共に、製造元にかかわらず多様な携帯電話その他携帯デジタルデバイスで機能するフラッシュメモリーカードの製造を協力して行っていく予定であると発表した。
この多様なデジタルデバイスで共通に使用できるユニバーサルメモリーカードは、2009年から販売開始される予定で、共通のメモリーカードが使用できるようになることで、他社製品上でもアダプターなどを使用せず、同じメモリーカードでデータを共有できるようになり、ますますデジタルデバイスの利便性向上が図れることが期待されている。
新たに製造されるユニバーサルメモリーカードでは、90分の動画へアクセスするために要する時間が、現状の3分から数秒に削減される予定であるという。利便性が増せば、デジタルデバイス全体の需要増が期待されるため、現在携帯電話業界で多くの企業がこのユニバーサルメモリーカード製造に協力して取り組んでいる。