国際半導体製造装置材料協会(SEMI)総裁兼CEOのスタンレイ・マイヤー氏は11日、今年の世界の12インチウエハ総生産量は前年比59%増、来年も29%増加するとの予想を述べた。台湾は来年初めて韓国を上回り、世界最大の12インチウエハ生産地となる見通し。
「セミコン台湾2007年台湾半導体設備・材料展」が台北で12日から3日間の会期で開催されている。今年の出展メーカー数は750社と、ここ数年の最高を記録した。
主催機関・SEMIのマイヤー総裁は11日、「今年の世界の端末用半導体需要は、昨年の2480億ドルに比べ1.6%微増の約2520億ドルだが、半導体設備・仕入額全体を見ると、先進製造プロセスのアップグレードにより820億ドルに達すると予想される。このうち、2007年半導体設備・材料に対する台湾の投資額は計166億ドルと、日本に次ぎ世界第2の半導体設備材料市場となる見通しだ」と語った。(日中経済通信)